2018年1月23日
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「大江戸恋しぐれ」
 
(ざっくん/1964年生/東京)


皆さま、はじめまして。ざっくんと申します。
2017年7月に転勤で上京し、齢52歳にして生まれて初めての東京生活(単身赴任)を送っております。

私とギターとの出会いは17歳、当時大好きだったリッチー・ブラックモア率いるレインボーの福岡公演を見て無性にギターが弾きたくなり、友人からストラトキャスターを譲ってもらったのがきっかけです。
以来、月刊誌「ヤングギター」を首っ引きに、頑張って自宅でシコシコ練習していたのですが、忘れもしない1983年、ラジオから流れるアルカトラズの「ヒロシマ・モナムール」を聴いて「この曲のコピーは絶対無理だ!」とショックを受け、エレキギターを封印してしまいました(笑)。

その後、ニール・ヤングやビートルズの弾き語りを細々とやっておりましたが、10年ほど前、これまた大好きなバンド、C.C.R.のコピーバンドをやったのがきっかけでエレキ熱が再燃し、現在はアイルランドのツインリードバンド、シン・リジィのトリビュートバンドをメインでやっております。

地元山口県下関市を離れ早や半年、バンドができないのが大きなストレスでしたが、仕事も一人暮らしもちょっぴり落ち着いてきた今日この頃、気持ちを切り替え、実家に置いてきた古女房に代えて、アコギを新たな恋女房として(笑)、始動してまいりたいと考えておりますので、戦う親父の応援団の皆様、どうぞよろしくお願い申しあげます。




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