2020年2月3日
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「イサクのプロフィール」
 
(イサク/1959年生/高知)


1959年、高知市に生まれる。

小学6年間ピアノを習う。小学3年からは少年合唱団に入団。

小学6年生のころ友人宅で岡林信康のレコードを聴き感銘を受ける。

中学2年生、初めてギターを購入。最初のギターはガットギター。そのあと先輩のロックバンドにベース弾きとして加入。グランドファンク、ストーンズ、ビートルズなどのコピーをした。

高校生になるとフォークソング同好会を作って70年フォークの世界に浸る。

高3になってキングクリムゾンなどのプログレ、そしてセックスピストルズなどのパンクロックに興味を持つようになる。その頃NHKのヤングミュージックショーを見て音楽関係の仕事をしたいと思うようになる。

一年浪人ののち、音響設計学科に入学。録音関係の勉強をしたり、パンクバンドでベースを弾いたりと青春を謳歌する。パンクバンドはミュージックマガジンでなど音楽雑誌で取り上げられるもプロの道へは進まず。一年の留年を経て卒業、関西の音響機器メーカーに就職する。しかし海外勤務を命じられ、英語音痴のため退職。高知へ帰郷し現在に至る。

現在は地元のギター工房、田村廣(故人)のギターを複数所有。演奏というよりはギターの調整、コレクションを楽しんでいます。また時に友人とグループで演奏を楽しむこともあります。ベースはプロの友人のCDで弾いたりしています。でもセッションなんかも楽しいです。

香美市で開かれる「戦うオヤジの応援団」会場が自宅から近いのでお邪魔するようになりました。自分としては一人で歌うよりバックでベースを弾かせてもらったり、カホンを叩いたりのほうが気楽でいいです。そしてギターや音楽について話をできる友人ができたことがうれしいです。

趣味は録音、アマチュア無線です。オーケストラの録音したいなあ。「アマチュア無線家9条の会」をやっています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 



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