去年の夏、ある集落の青年会の人から電話がありました。
『夏の盆踊りの時に、ギターを弾いていただけないでしょうか？』
.....ぎゃっ！！いったい、どこから聞いてきたのだっ！！（＞＜）
.....か、確実に勘違いしてるな、この人......（。。）
.....盆踊りと、私の馬鹿唄........どー考えても、合わない.......
.....しかし、路上でやるよりましかも............でも.........（・・；
......やっぱり、断わろ.................（．．）
受話器を取ろうとすると、Yから電話がかかってきました。
「おうい、れいの盆踊りライブの件、お流れな。（・・）」
「え？.......お流れ？.......何で、お前が知ってる..........（・・）」
「俺の知り合いだ。お前の事、聞いてきたんだ。（＾＾）」
「ふーん。それで、なんてゆったんだ？......（ーー）」
「あいつの唄聞いたら、たんぼの稲が枯れるぞって。（＾＾）」
「..........あ、そ。（ーー；」
...でも.....ちょっと、やりたかったかも、知れない.....（・・）
娘とスーパーの前を通りかかりました。
「おと?さんがここでギターを弾き出したらどーする？（＾＾）」
「間違い無く他人のフリするだろーね（・・）」
「キーボードくらい弾いてくれたら、どーだい？（＾＾；」
「私しゃ、これからの女なんだよ。（・・）」
「............え？（．．）」
「おとーさんと自爆できませんて。（＾＾；」
「.........あははははは............（。。）」
............その日の、夕方カミさんが.........
「おとーさんっ！！娘に聞いたんだけどっ！！（＞＜）」
「.................ん？....................（・・）」
「まさか商店街でギター弾くんじゃ、ないでしょーねっ？」
「わはは、そんな.........わはは、何をゆってる.........（＾＾；」
「あそこにはでかいスーパーがあるのよっ！！（＞＜）」
「スーパー？......それが、なにか........（・・）」
「..........ミソが腐るわ...........（・・）」
