マーチン18シリーズ3本
 
ララナカヤ
  

自分の音楽人生において
今までに、色々な季節に色々な場所で、ライブをしましたが、素敵な偶然の話しを!

2009年10月19日月曜日 20時から
愛媛県松山市二番町にある『ライブシャングリラ』でライブが有りました。
なんと同じ会場に
マーチン18シリーズが3本、偶然に集まりました。
もちろんライブの後、
スタジオオウルの高橋さんや、店員のもやし君、
お客さんのタカシ君などと、各ギターを試奏!
懐かしいフォークソングやビートルズを玉樹さんのギターを奪い合うように弾き倒してました(笑)
いつまでも弾いていたい音でした!
加藤和彦さんの「あの素晴らしい愛をもう一度」を誰かが弾き始めた時は、涙が出そうになりました。
音楽は、人をつなぎ、それに付随する楽器も人をつなぎます。
僕は、自分の人生において
ギターは1本だけで良い!
というポリシーから
マーチンD45や
ギブソンJ50
を手放しましたが、
やっぱり今の0018が
心にしっくりと来ます。

1961製にこだわったのは、僕が生まれた歳だから。
18シリーズは、マーチンの45、41、28、35に比べて地味ですが、
何故か好きなんです。
型番の18という数字も
なんだかプロ野球の
エースナンバーみたいで、カッコイイではないですか(笑)

(写真1)
(写真2)

写真1は、
不思議な偶然で集まった
マーチンの18シリーズの3本!
左から玉樹さんのマーチン000−18ゴールデンエラ、
真ん中は僕のマーチン00−18(1961年製)オールド、
右はオウルの高橋孝雄さんのマーチンD−18ゴールデンエラ
左からギターのボディーが、型番の順番に、段々大きくなっているのが、分かります。




写真2は、
ライブの打ち上げで、ひたすら玉樹さんのマーチン000−18ゴールデンエラを、弾き倒す僕、ララナカヤ☆です!

撮影は玉樹さん。


最後に、またまた不思議な偶然を!
マーチンの18シリーズの3本揃ったこの夜!
お客さんの動員人数は、
何と18人!
18が18を呼ぶ。


 
2009/10/26
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