YD-304のリペアレポート(そのC) | |||||||||||||||||||||||||||||
味噌ッカツ | |||||||||||||||||||||||||||||
■ニカワの溶かし方
■指板とネックの張り合わせ
■指板とネックの隙間処理 どんなに慎重に作業しても、指板とネックの間に僅かな隙間が生じてしまいます。
◇第3日目はここまで。 次の工程に進むにはニカワが十分に乾燥するまでには一晩以上掛けた方が無難でしょう。あとは、隙間を埋めるために塗りこんだニカワや、ウッカリはみ出してしまったニカワの取り除きと仕上げと、ペグの取り付けです。 次回レポートは、最終仕上げと弦の取り付け、音出しのレポートをお届けします。 弦はエリクサーのNanoweb ライトゲージを用意してありますが、S.Yairi純正の「SY1000XL BRONZE EXTRA LIGHT GAUGE」を張ってみることにします。 |
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2002/12/29 | |||||||||||||||||||||||||||||
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