リペアマンを間違えると取り返しのつかない事になります | |
もとひさ | |
私は淡路島と言う楽器のメンテナンスには不自由なところに居ります。 近場として神戸があり、リペアをホームページで探し有名な方の写真が掲載されてるお店に依頼しました。 そして4年間その店で購入した000-42を何度リペアに出したか知れません。 いつも弦のビビリに悩まされ調整また調整・・・ 不思議でした。有名な方のリペアのはずがリペアの学校を卒業して間もないような方がリペアを担当してました。 しかしながら店長は気の良さそうな方で話も合うのでまぁええかぁーと月日が経ちLR.BaggsのAnthemの装着を依頼、 どうしても納得が行かない装着に質問をしました。 「なんでピックアップの配線が力木の真ん中を通ってるの?」 「力木に穴があいてるよ」 若いリペアマンはこれは正しい装着ですよ、全部こうしてますと返答。 東京の有名店にメールにて質問したところ「わたしはそんな方法は取らない」と。 大阪のリペアマンの方も「これは無いなぁー」と。 リペアにお悩みのオヤジメンバーの方も沢山おられてると思いますがリペアは慎重にお考え下さい。 今僕はリペアの神様と呼んでる方と出会いました。 戦うオヤジの応援団でも紹介されてるWAVERの本間さんです。 全て解決しました! 全てです! リペアされた000-42を手にして涙が出ました。 そして笑いながら数時間ギターを弾いてました。 安心してギターを弾ける事に歓びを感じています。 |
|
2013/09/01 | |
<<戻る |