日本のドアと 海外諸国のドアの違い | |
ラルフ | |
日本は、海に囲まれている治安のいい国であるしかし 防災に関しては 木造家屋が 多いことと地震大国である。 防災の観点から ドアの施工が考えてある。 一方諸外国は治安が著しく悪いまた、国境が地続きである。 前置きが 長くなったが 日本の外壁に付くドアは、外開きであり 海外は ほぼうち開きである。 日本は、下足箱、靴・上がり框が有る事も、うち開きが出来ない理由であるが、最大の要因は、防災上何かあったら、人間は引くことはしない、押すのみである。大勢の集まる公共施設等で災害が起こったら、次から次から人が押し寄せ、ドアがうち開きだったら、玉突き状態で、アウトである。 外国も同じ条件であるが、防災よりも、治安上の問題である。 暴漢が襲ってきたら、ドアの内側にテーブルとか机とかドアを開かない様な対策が取れるのである。もし外開きであったら ドアノブだけが残り 暴漢が侵入するのです。 ドア一つとっても、技術と言う物は考えられているものである。 |
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2013/11/28 | |
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