関ヶ原「暖暖ライブ」の様子 
 
なろ
  

毎月開催して58回となりました。
音響機器は常設スタジオのようにはいきませんが、
コンパクトなセットをまるごと置いてくれた人、マイクスタンドを置いてくれた人、
手作りライブをずっと続けています。



ジブリ、押尾、インストルメント
うたものは、カレッジフォークも、しっとり系も、
和笛、ハーモニカ、二胡、鍵盤、さまざま
岐阜県内、滋賀、三重、愛知、4県またがりでの参加。
世代さまざま、しょうがいの方も。



多治見から高速道路で1時間かけてくる方、
三重のいなべから山を越えて50分かけてくる方
名古屋からお子さん連れで一緒に演奏にくる方
滋賀の大津から、よし笛を吹きにきた方。

予約ナシですが、毎回15組くらい、30人くらいの規模です。
1曲回しで、ほぼ2巡。



音響につくのも、当日参加の常連さんですし、
演奏者交代のときのセッティングも、自然に周囲が手を出すという具合です。

この場のトータルな雰囲気は、参加者によるものですが、
たとえば拓郎ソング歌いの方は、ほとんどないです。
いわゆるフォーク喫茶に比べれば器楽演奏の割合も高いです。



21時終了、「3分でかたづけよう」と、みなで機材をかたづけたり、
お茶をテーブルに運んだり、
そして、「きょう初参加の人!」というと、2人くらいは手をあげますので、
「3分以内で、感想や自己紹介をしてね」と。
そして、あとは順番に全員が一言ずつ。



かつて、他県のライブ喫茶にいったとき、テーブルごとに塊ができていて、
一人参加の私は一言も声をかけてもらえなかった体験があり、
何もしゃべらずに帰るのはやめたい、という私の気持ちで、こういう運営になっています。



先日、羽島市のスーパー銭湯からの依頼で、その二階広間で、「うたごえひろば」。
春日井市の女性とともに1時間半ほどやってきました。
私の場合は、「流しのギター弾き」みたいなもので、
適当にメロディラインも入れながらやってしまうので、なんとかこなしてます。



2013/12/15
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