試奏 その3 | |
000-おやじ | |
「君イ。ジュリアス・ボージャスはあるかね?(^^)」 「あいにく、今、在庫が.............(^^;」 「なにっ!!無いっ?今、君は無いとゆったのかっ!!(><)」 「は、はあ。..................申し訳けございません。(><)」 「なんとゆー事だ、..............世も末だ................(><)」 「どーしても、ジュリアス・ボージャスでなければ........(^^;」 「うん。.......ジュリアス君はよく知ってるし.........(^^)」 「ええっ!!そ、それはっ!!(><)」 「.......もっとも、向こうは私を知らんだろーが.....(..)」 「...回覧板に書いてあった、要注意人物って....この人.....(..;」 「ん?何かゆったかね?うふふふふふふ。(^^)」 「いや、別に.........あははははは。(^^;」 「と、とにかくこのコリングスをお試しになってみては?(^^;」 「うん。いちおう、試すだけね。(・・)」 「シャーン、シャリイイーン、チャーン。」 「むー。サスティーンがもう少し欲しいな。(..)」 「ではこのアルバート&ミューラーS-5カスタムっ!!(><)」 「チュワラーン?シャラアアーン。」 「もちょっと、音の粒が揃ってほしいな。(..)」 「マーティンD-50っ!!(><)」 「ジャリイイイインっ!!、ジュワジョリイイイイインっ!!」 「音は物凄いが、ちょっとデカいな。(..)」 「ジェイムス・オルソンSJっ!!(><)」 「メリル・ブラザーズ、ウッドブリッジ・カスタムっ!!(><)」 「ショーンバーグ、ソロイストっ!!(><)」 「私の感性にうったえてこないね.......あはははは。(^^;」 「.........感性........で、ございますか.............(ーー;」 「私のとぎすまされた感性にね。うわっはっはっはあっ!!(><)」 「お客様っ!!今、ボージャスが入荷しましたっ!!(><)」 「....................え?(・・)...........困るな...........(..)」 「困るって...........そんな......................(><)」 「じつは、今欲しいギターが、変わった。(..)」 「な、何をお望みでっ!!(><)」 「.....................................ここに無い物。(・・)」 |
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2003/03/11 | |
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