げ..........(><)
000-おやじ
  

友達が遊びに来ました。(^^)
話題はとーぜんのように、ギターへ.........

「最近、旧い000-18が欲しくなってね................(..)」
「マホだね......マホ。......いらっしゃいマホっ!!(><)」
「やっぱり、マホだよ。40年のD-18もすげー音だしね。(^^)」
「マホだよなー。ハカランダなんて、買えねーし。(^^)」

「でもよー。どれか一本だけってゆわれたら、何にする?」
「買えねーし..................(..)」
「だから値段は考えないで、一本だけっ!!(><)」
「うーん。オリジナルD-45かなー?D-50かなー?(・・)」
「つまんねー事、ゆーなよ。もっと濃いやつにしろよっ!!(><)」
「んじゃ、1929年OM-28っ!!(><)」
「わははははっははっ!!そのちょーしっ!!(^^)」
「お前は何にする?家族の事はこのさい考えずっ!!(><)」
「おーしっ!!1933年OM-45っ!!これをもらおうっ!!(><)」
「うわははははははははっ!!景気のいい話しだなっ!!(><)」
「カミさん無視して、買うかっ!!(><)」

.................話しが、ヤバくなってきたな.......(・人・)

「買おうぜっ!!男は勢いがなきゃなっ!!(><)」
「ちまちました生活の事考えると買えねーぞっ!!(><)
「いちいちカミさんの事考えてたら、買えねーしなっ!!(><)」
「ば、馬鹿。声がデカい。もっと小さい声で..........(><)」
「声のデカいのは、生まれつきだ。親に文句をいえ。(^^)」
「カミさんは、地獄耳だ、知らんのか。命がない.........(・・;」
「なにをゆう。昔のよーに、ブイブイいわそうぜっ!!(><)」

ふいに、カミさんが顔を出しました。(><)
「え?カミさんをどうしたって?何をブイブイって?(ーー)」

私はなんとかゴマかそうと、
「あ、いや、き、君なら何にする?究極の一本は?(^^;」

カミさんは、表情も変えずに、
「...........私しゃ、今、バットが一本欲しいね........(ーー)」
「...............げ。.............(><)」


2003/05/08
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