2004年8月19日
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「ギターとピアノ」
 
(菅生/24歳/茨城)
 


ギターをはじめたのは、打田トキオさんのliveを観たのがきっかけです。

それまでギターといえばコードストロークのイメージしかありませんでしたが、ギターでこういうことができるのかと衝撃的でした。
今ではフィンガーピッキングという言葉も普及しはじめてますね。

現在はクラシックギターで練習してますが、音色の出し方、音のコントロールがアコギとは違い、クラシックギターの技術を身に付ければアコギは簡単に弾けるということが分かりました。

簡単に言っちゃいましたが、一弦、一音の鳴らし方が違うのです。
これはレッスンを受けて分かったことです。

好きな音楽はRAGTIMEというジャンルで、ギターで弾けるように3年ほど練習しましたがうまく弾けず、今はピアノで弾けるように練習してます。RAGTIMEは元々ピアノの曲ですので、ギターで弾くのには難しいに決まってます。

今までピアノというと触ったことも無く弾けるわけがありませんでしたが、ロシアのピアニスト アレェクスェイ・ルミィヤンツェフさんの演奏を観て、衝撃的で弾いてみたいなという気分になり、彼からレッスンを受けるようになりました。

今振り返ると、ギターだけではRAGTIMEのすばらしさに気づいて無かったと思います。ピアノとギターでも弾けるようにこれから練習に励みたいと思います。

最後に、練習時間の確保については独身なので困ることはありませんが、楽器の弾きすぎには注意したほうがいいと感じてます。
土日は6時間のピアノ練習してるのですが、腱鞘炎になってしまい、このメール書くのも一苦労です(泣)。

 
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