2008年2月26日
<エッセイ一覧へ>

「ふらふらしております。」
 
(Yas79/1964年生/大阪)


H.Nの79は、ギターを始めた年なんです。3〜4年程度はそこそこ練習しましたが大して上達しなかったですね。

暫く間が空き、数年前に遅ればせながらクラプトンのアンプラグドを知り、これに思いがけず刺激を受け実家から高校の時にバイト代や貯金をはたいて購入したアコースティックギターを発掘してきました。ついでにTAB譜とDVDも購入しましたが、何のイントロさえ弾けることなく暫く挫折していました。

少し時は流れ、このギターのことを改めてネットで調べていたら、去年の夏頃ファンサイトを見つけました。そこの掲示板を覗いているうちに同じメーカーの上位機種が欲しくなり、つい手に入れてしまいました。その流れで、本家と呼ばれている亜米利加のギターも無性に欲しくなりマホガニーのやつを手に入れました。

折角のギターを無駄にしてはいけないと、少しばかりまじめに練習を再開しました。ところが"良いギター"を持っている筈なのに全然弾けない自分に呆れてしまいました。(今更ながら道具じゃなく腕だったんだ、と)

またしても挫折しかかった昨年の師走、先のファンサイトからのリンクバナーで"オヤ応"を知ることとなりました。一寸の躊躇の後、とりあえず登録させてもらいました。地域のSPに一度寄らせてもらおうと思いながら未だ果たせていません。

しかし、これで多くのオヤジ達がギターを弾いている(恐らくは私くらいの方から、プロ級の方々まで)環境に自分をおく準備ができました。後は、継続的にギターとかかわっていくだけです。

あっそうそう、家では内緒ですが今年に入り27年ぶりに新品のギターがやってきました。物理的に場所が無かったので結局我が家のギターは全て国産となりました。

ギターを再開してからこのギターを購入する間にとても刺激的なことがありましたががこれは又の機会に...
*はたから見るとたいしたこと無いかもしれませんが。

最後に、これから私とかかわりを持つ可能性の大きい皆さん(主には関西圏のSPの方々かな?)、その際はお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
*ホント、文章もギターももっと上手くなりたいもんです。





エッセイ一覧へ→
トップページに戻る→