2011年9月11日
<エッセイ一覧へ>

「親父になっても、今も心は青春」
 
(BMC箱根/1949年生/神奈川)


ギターとの出会い、今から44年前 18歳の時 確か8000円くらいで町の楽器屋さんで買ったガットギターが最初。

たしかその頃、バラが咲いたを弾いていたのを覚えています。
あれから44年、今も時々ギターを時間があったら弾いています。
自己流弾き語りのせいか、ギターはいまだ上達しませんが、弾き語りをしているときの時間が大好きです。
今はあこがれのマーチンハカランダを手にし、うまくもなくても、この音の余韻でギターに出会えて本当によかったと日々思っています。

考えてみたら現在の61歳まで、子供もいなかったせいか、他人からはうらやましかられるほど好きなこと=趣味に生きてきました。
ギター、オーディオ、ダイビング、カメラ、テニス、車、バイク(ハーレー)など、また今は脱サラしてOPEN13年たちますが箱根でプチホテルを開業しています。

震災以降、今こうして仕事があるありがたさが特に身に染みていて、毎日一生懸命仕事を頑張っています。
最近はお客様のなかで、私の趣味に共感してくれる方のリピーターが多くなり、趣味の多い団塊の世代に生まれ育ったことに感謝しています。
まだまだやりたいことがたくさんあって、体力、気力とも頑張らなくてはと思っています。
日頃から土日が特に忙しい仕事のでなかなか応援団に参加できず、さびしいのですが、いつもメールをいただいてうれしく思っています

おやじ頑張れ!





エッセイ一覧へ→
トップページに戻る→