2012年10月12日
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「ギターの鳴りと音色」
 
(みや/1969年生/東京)


ギターの「鳴り」とか「音色」って何かな?と考えます。それ程追求して研究していませんので、単なる私の感想です。
よく、年代物のギターで、音が「枯れている」とか「鳴り」が良いとか聞く機会が多いのですが、それって何でしょう?正直、様々な高価なギターから安価なギターまで所有していたこともありますが、未だピンと来ないのです。話しはそれますが、昔BARに通ってウイスキーを飲み歩いていた頃、次第に高価な年代物のウイスキーに興味がでて、様々なウイスキーを飲んだ感想が、「年代物は、重厚感と円やかさがあり、なんだか美味い気がする」というものでした。でもある日、安価なバーボンだが、とても気に入った香りのバーボンに出会い、それ以来その銘柄だけになりました。

又、よくテレビ番組の企画で観ますが、「どちらのバイオリンが高価でしょう?」というクイズ。方やストラディバリウス、方や練習用のバイオリン。一般の方の感想に多いのは、練習用のバイオリンの方が良い音に聴こえるというものです。

ギターの「鳴り」や「音色」について今の私が思うことは、1.まず、自分が弾き易いギターであること。2.自分の好きな音が出るかどうか。の2点で判断するようになったということです。

ちなみに今は所有するギターの中で、8万程で購入したギターの音が今までのどのギターより気に入っています。

「鳴り」や「音色」っていったい誰が評価して決めてるのでしょう?少なくとも一般ユーザーや大多数の聴衆ではないような気がするのです。
 




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