我が娘
000-おやじ
 

「娘やっ!!高校の先生におとーさんの同級生が3人いるぞっ!!(><)」
「ぎゃっ!!まじ?(><)」
「宜しく頼むと、電話しなきゃなっ!!(><)」
「やめてっ!! おとーさんの娘だと知られたく無いっ!!(><)」
「え?なんで?......だって.............」
..........まるわかりだし。顔みりゃ。(..)

と、ゆーほど似てんだから、実際。
顔だけじゃなく、ゆー事、する事、そっくり。(^^;
この娘が生まれた時、病院の先生が、
「こりゃ、落としてもあんたの所に確実に届くわ。(^^)」
と、ゆったくらいで。(^^)

たとえば娘とケンタッキーフライドチキンを食べに行と......

むしゃむしゃ食べながら、まず娘が口火を切ります。

「くーっ!うまいね。私しゃ、毎日でも喰いたいよ。(^^)」
「娘や、名古屋コーチンって、知ってるかい?」
「ああ、鶏の高級品ね。」
「そう、そう。あれは、大変気の小さい鶏で、飼育が非常に難しい。」
「へえ。アタシと逆だ。」
「エサを開けるザッと言う音にびっくりして、死んでしまう。」
「わはは、しっかりしろよっ!(><)」
「隣の鶏が、『わ。こいつ死んだっ!!(><)』と驚いてそいつも死ぬ。」
「がはははははは。どーよ。(^^)」
「その隣の奴も、それを見て驚いて死ぬ。............結局、全滅する。」
「だははは。飼ってたおっさん、晩飯は鶏ばかりだっ!!(><)」
「そのとーりっ!!(><)」
「かーっ!! うらやましいねーっ!! (><)」

娘は同級生に、「おっさん臭い。」とよくゆわれるそうです。
困ったもんだねーっ!!(><)



2002/12/28
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