2004年8月3日
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「時代の流れに感じること」
 
(sleepyUENO/52歳/宮城)
 

今から35年前URC仙台支部と称してサークル活動をしていた時代を、ついこの間のように思い出し懐かしんでるいる中年・戦うオヤジの戯言です。

当時、高校3年生だった私たちは、政治・音楽・恋愛等々の話で夜遅くまで討論をしたものでした。学生運動が盛んに行われていた時代で、私の友人達も大学生に混じりデモに参加しておりましたが、私などは積極的に行動に移すタイプでもなかったので弾き始めたギターを持ち音楽仲間を捜し、音楽へ音楽へ・・・とのめり込んで・・・おかげさまで大学受験に失敗し、一浪・二浪とアタックしましたが失敗に終わり、相当なショックだった記憶があります。

今、30年ぶりにギターを弾き始め歌を唄うようになり、当時の歌が今の世の中に(いろいろな意味で)ピッタリとはまっているような気がしています。時代は繰り返すと言いますが、まさにその通りではないかと考える今日この頃です。

感動を得たいためにギターを弾き歌を唄い、感動のために人と会話する。

“戦うオヤジの応援団”のホームページを見た時は大感動でした。ネット上とはいうものの素晴らしいメンバーと共感できる部分をもてる事に、ただただ感謝しているところです。

大した腕でもありませんが、フォークソングの認知度拡大のためにライブ活動を少しだけ始め、若いミュージシャンの方たちとも知り合う機会を得、熱く音楽を語り合い“まだまだ世の中捨てたもんじゃなー”と感じているところです。

中にはしらけている人もいますが、本当に頼もしく感じる人もいます。
このように仙台の地で、そのような仲間づくりをしているところですが、なかなか想うようにはいきません。是非、皆さんの応援をよろしくお願い致します。

このようなホームページを開設された山下氏に、本当に感謝しております。
想い出話?身の上話?愚痴?報告?  とりとめのない文章でご迷惑をかけます。


 
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