2004年9月29日
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「カッコイイ爺さんになりたい」
 
(mappy/55歳/京都)


ある日 僕はふと考えた、この先好きなギターでなにを弾くんだろう?

ベンチャーズのコピーから始まって、PPMのスリーフィンガー、友人の唄う歌の伴奏などを20代の前半までやっていました。その後はひとりで昔覚えたフレーズの数々を弾いてギターの音色を楽しんでいました。

87年には憧れのマーチンもやっと手に入れました。
選んだのは28と35を弾き比べやっぱり35を選びました。僕の憧れのマーチンはD-35だったのです。しかし宝の持ち腐れとはこのことです、ネコに小判かもしれません。

まともに一曲弾ける曲がありません、どうしょう?
「なにか一曲聞かせて」などと嫁さんに言われても、ブルースの12小節ひいても受けませんし困ってしまいます。ソロギターの楽譜集も買って練習しました、数曲弾けるようになりましたがなにかもの足りません、弾けるだけで演奏になってないんですね、まだ受けません。

2003年8月、SP京都でデビューしました、初ステージは真っ白になって散々な結果となってしまいました。
そして若いおやじ達に負けないようにと夢中になって難曲に挑戦することにしました、「スモーカー」と「雨降る窓辺に」この2曲が弾けるとカッコイイおやじになれると信じて猛練習です。
12月になるとなんとか弾けるようになりました。嫁さんにも子供にも受けるようになったし、がんばるぞー。

2004年1月、SP関西に「スモーカー」で再挑戦しましたが、やっぱりズッコケてしまいました。まだまだ修業が足りません、しかしおやじの挑戦はまだまだ続いています、その後も「くじら」「ウィンター」などオープンチューニングの曲にペグをグルグル廻して戦っています。

あと数年もすれば本当に衰えてくるでしょう、それまで弾き続けていればきっとカッコイイ爺さんになれると信じて.……(-_-;)


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