「歌と家族と私」 |
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(梢あぐり/--歳/東京) |
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1.
朝の時間 貴重な5分間 急いでお化粧をしなければ
ご飯の用意も済んだし すぐに仕事へ行かなくちゃ
毎日、通勤電車に揺られながら ひとり休息タイム
本も読みたい 座席にすわれば 眠ってもいたい
音楽を聴きながら 一人で あっちこっち
右左 上下斜めから 自分みつめて
こんなに忙しくても 歌があるから 生きていられる
音楽が奏で運ぶ世界 仲間がいるから元気でいられる
チョッピリ意地悪で 大好きな歌だから 続けていきたい
2.
会社に行けば サービス残業に明け暮れていた日々
今は派遣の仕事だから 気分的にとっても楽
毎日 パソコンでの仕事が なぜか楽しい 電話応対だって
ごく普通のおかあさん めざし 頑張って 頑張って
子育てが大変だったけど 一人で あっちこっち
右左 上下 斜めから、自分みつめて
あんなに夢中になり 子どもをそだて 元気ももらった
音楽が奏で運ぶ世界 君の未来を 楽しく生きる
チョッピリ意地悪で、大好きな歌だから 続けていきたい
作詞:梢あぐり 作曲:杉山公章
*こんな詞のような毎日を送っています。 子育てにも一段落した中で
音楽を通し、未来の私をみつめていきたいと思っています。
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