| 「２００６年９月２３日」 |
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| （kanmi／1961年生／群馬） |
９月２３日午後１時１５分 予定より１５分遅れて３１年振りの開演。
Ｃ−1ブロックから小さく拓郎 こうせつ 正ヤン パンダさんが見える。
２００６つま恋ＬＩＶＥがスタート ３５０００人が総立ちで
一体となって歌っている様は 例え様のないものだった。
杖を持つお婆ちゃんや 孫を抱くお爺ちゃんもあの頃の顔になっている。
隣に居た人は ３１年前もつま恋を見たと話す拓郎好きのおばさん。
自分は高校時代から隣でリードを弾く友人と 二度目のかぐや姫
（かぐや姫・今日、横浜スタジアム）以来
オープニング 旧友再開フォーエバーヤングから 拓郎のステージへと進む
そして かぐや姫 妹のイントロで登場 段々ステージが進むにつれて
歴史的イベントに参加している事実がジワジワとこみ上げてくる。
そして 一緒に歌っているうちに何度も目頭が熱くなる
還暦を迎えたとは思えないパワーの拓郎や ゲストのかまやつひろし
中島みゆき そして22才の別れのリードを石川鷹彦師が弾く頃には
既に本日のクレジットが頭から飛ぶほどだった。
やがて ステージも終盤を迎えアッと言う間の８時間３０分
かぐや姫のラストは 神田川 今度は何時 聞けるのだろうか？
拓郎、かぐや姫 つま恋ＬＩＶＥ フォーエバー
そして また皆をあの頃にタイムスリップさせてほしい。
今までの自分の中で一番のイベントでした。
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