「音楽と私」
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(いわし雲/1952年生/神奈川) |
もう40年以上も昔のことだが「禁じられた遊び」を弾きたくて親にねだったのがギターとの出会いでした。
主にクラシック中心にポロンポロン弾いてたような。
中学に入るとブラスバンド部に入部。
ユーフォニウムという聞き慣れない金管楽器を担当。
当時流行のグループサウンズにも興味はあったがエレキはやらず、クラシックのレコードを中心に聴いてました。
高3になってフォークに少し興味を持つようになりました。
女の子にもてたいという不純な気持ちからでしたが昼休みみんなで歌ったりしてたのがいい思い出です。
高校、大学も吹奏楽に明け暮れ硬い音楽にばかり触れてました。
就職するとその反動でフォーク一辺倒の世界へ。
仕事場でコピーバンドに参加したり、ライブを聴きに行ったり、フォーク三昧でした。
結婚を機にギターとはしばらく疎遠になっていましたが、2002年に復活したNSPのオフ会で「歌う会」があり再度ギターを弾いて歌うようになったのです。
まさに感動し、楽しかったのです。
オークションで中古ギターを購入したり、宅録をしたりの第二の青春を謳歌してます。
上手くなってみんなの前で演奏したい。
オリジナル曲を作って演奏したい。
この二点が目下のところ目標です。
10年前に脱サラし、自営業(はんこ屋)なので休み少なく活動が限られてしまいますが戦うオヤジ歌うはんこ屋をめざしてます(笑)
最後にこの「戦うオヤジの応援団」が益々発展すること願って終わります。
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