| ○ | 「流行」とは元々無縁なところにある唄。 | 
                      
                        | ○ | 華やかなステージを登りつめるのとは正反対の、草の根の人々による手作りの唄。 | 
                      
                        | ○ | 名もなき民衆の中から生まれ、誰が作ったのかなど問題にもされず、口から口へと歌い継がれてゆき、歌い継がれるうちにいろんな人の手が加わり、そして変貌してゆき、その結果、常に民衆の心に生き続ける唄。 | 
                      
                        | ○ | したがって「著作権」などという概念とは元々無縁な唄。 | 
                      
                        | ○ | 敗北意識や惨めさの中で眠り込ませるのではなく、自分への誇りや明日への希望や愛するものを奪い、傷つける敵に立ち向っていく勇気を与える唄。 | 
                      
                        | ○ | 演歌やポップスにはない、社会性がある唄。 | 
                      
                        | ○ | 生活のつらいこととか希望とか愛とか怒りとかをテーマにした唄。 | 
                      
                        | ○ | アコギを通して人々に伝える、愛と連帯と闘いのメッセージが込められた唄。 | 
                      
                        | ○ | こんな暗い世の中だからこそ、歌う価値のある唄。 |