「ギターライフ」
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(熱し/1958年生/埼玉) |
「ぬけるような空がいたい〜」とギター片手に歌っていたのは中学生の頃でした。
その後、私はロックにはまり、エレキギターに夢中になっていきます。
そして社会人になってギターとも離れ、音楽も忘れておりましたが、数年前、タンスの奥にしまいこんでいた当時使用のテレキャスターを知人に譲ったところ、お返しにとアコースティックギターをいただきました。ヤマハのジャンボギターです。しばらくは部屋に飾っていたのですが、ひょんなことからある人の歌のバックで弾く機会があり、それからアコギ演奏のとりこになってしまったのです。
メールマガジンで最近ギターを始めたと紹介されましたが、正確には最近アコースティックギターを始めたということになります。
特にソロで演奏するのは格別に楽しいですね。
なぜかって?
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練習のスケジュールをあわせる必要がない。 |
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自分の好きな曲ができる。 |
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どこでも演奏できる。(防音設備のある会場やスタジオはいらないという意味です。) |
この気軽さがたまらなく楽しいです。
でも、難点もあります。
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一人演奏だとプレッシャーが重い。 |
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一人練習の時はなんとなく寂しい。 |
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ギターに加え、歌や間奏のフレーズ、MCなど同時にいろいろやらなければならない。 |
と大変なことになってきます。
つまりプレッシャーと戦い、孤独と戦い、演奏と戦わなければならないのですね。でもオヤ応の皆さんと一緒にいると勇気がわいてきます。皆必死にがんばっていますから。
いつも弾くのはカントリーのアップテンポの曲です。明るく楽しく弾いているとつらいことも忘れてしまいます。私の人生になくてはならないものになってきました。ギター、音楽、オヤ応、ありがとう。
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