「ギターとの出会い」
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(風来坊/1957年生/京都) |
高校生の時、陽水、拓郎、かぐや姫などが全盛期でした。
同時に、ラジオで聞いた「禁じられた遊び」にも惹かれました。
3年の時、親に安いフォークギターを買ってもらったのが最初です。
そして卒業後、S・ヤイリのYD−307を1年の分割で買いました。
同時にカメラのNikonF2フォトミックも買いました。
写真はプロ歴もありますが、左手薬指の第一関節が動かない事もあり、ギターは物理的に限界があります。
でも、弾けない人から見れば十分弾けます。
一時、Martin D-28を持っていましたが、思ったより良くなかったです。
ヤマハのクラシックギターGC−50を持っていた事もありますが、これも音量がなく音色もいまいちで期待はずれでした。
応援団に登録した時、bugsgearのオール単板のフォークギターとヤマハの合板のクラシックギターを持っていましたが、失業中で生活費のためにbugsgearは売りました。
唯一残ったヤマハの合板のクラシックギターが古くて日本製で、造りがいいので枯れた味わい深い音がしています。
さすがにネックは弱いので半音下げて弾いていますが、それなりに満足しています。
でも、早く仕事を見つけて単板のギターが欲しいところです。
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