「バンジョー担いで」
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(グラス/1956年生/兵庫) |
中学、高校とギターでアングラフォーク、ニューフォークと称するものを、歌っていましたが、次第に重苦しく感じるように、なってきました。
「もっと、パッと出来ないのかよう」と思っていた時に出会ったのが、ナターシャセブンで「これは楽しそう」と言うわけで、すっかりはまりました。
やがてブルーグラスやマウンテンミュージックにも手をだしましたが、この世界は上手な人が多くて、その中でバンジョーをトテトテ弾いておりましたが、仲間と演奏する楽しさはやみつきになりました。
仕事をするようになっていつしか楽器から離れてしまいましたが「戦うオヤジの応援団」を知ってまた、血が騒ぎだしました。ギター、バンジョーを引っ張り出してきて「楽しい音楽」をやろうと考えたわけです。
ブルーグラス、マウンテンミュージックに限らず「音楽は、上手、下手よりも楽しいかどうか」そんな事を考えながら、バンジョーやギターをトテトテと弾いている今日この頃であります。
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