2012年3月6日
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「あの頃の思い出」
 
(小心者/1947年生/東京)


先日の朝日新聞に掲載された記事で、オヤ応を知りました。

私は学生時代、部活の合宿に行き雨で野外での活動ができないとき、宿舎で皆でギターを弾き、当時の荒木一郎の『空に星があるように』、加山雄三の『夜空の星』、ブロードサイドフォーの『若者たち』等を歌っていました。
社会人になってからも社員寮で騒々しく『戦争を知らない子供たち』などを弾いていました。その後、定年を迎えるまでギターとは遠ざかっていました。

先日自宅の近辺で演奏のできる店がネットに出ていましたので、早速ギターのできる友人と顔を出してみました。
そこにはギター、ドラム、エレクトーン等、楽器好きが気持ちよさそうに歌い、且つ演奏を楽しんでいました。私は歌だけ仲間入りさせていただきました。ビートルズ、フォークなんでもありで、昔の若い頃の思い出が歌とともに蘇り、楽しいひと時を過ごせました。
この間、少しギターを触りましたが、指がつれ、思うように弦が押さえられず、愕然としたものです。然し、何とか弾けるようになりたく、これから音楽教室に通うべく胸をときめかしております。

多少弾くことができるようになるか、はたまた挫折して諦めるか、これから挑戦です。当面はリスナーとして参加させていただきたくよろしくお願いいたします。




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