2013年1月15日
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「私とローデンとJ−45。
心が折れそうなとき助けてくれたギター」
 
(Yoshi/1963年生/埼玉)


昨年12月に「戦うオヤジ」に入団させて頂きましたYoshiです。

ギターとの出会いは若かりし15歳、Fコードの壁でたった3カ月で挫折してしまいました。

30年の時を経て会社では中間管理職、出向先で慣れない仕事の上にシステムの入れ替えがあり深夜残業の連続で心身ともに疲労困憊でした。心が折れそうな仕事の帰りに北千住のストリートライブで気持よく歌ってるバンドを見た時、それが45歳の手習いでギターを再開したきっかけでした。
気分転換にライブに誘ってくれたGoldさん、ありがとう!

私のギターの長男はローデンF−32Cというアイルランドのギターで、マーチンでいうOMサイズですが物凄い音量です。倍音豊かでサスティーンも長くフィンガープレイには最適なギターです。
ギターの二男は昨年末に購入したギブソンJ−45です。言わずと知れた「人間臭いギブソンサウンド」。アジャスタブルではありませんがジャキジャキ弾くには最高です。
サラリーマンのため小遣いに限りがあるので、2本ともお茶の水で探し回り格安中古で購入しました。

現在単身赴任のため仕事から戻っても一人の為、寝るまでの間30分だけでもギターをポロポロ弾いてます。実はこれが精神安定効果があり、気分転換になって良く眠れるんですよ。至福のひとときです。

また、性格の違うギターを2本ともケースから出してスタンドに立てかけ、
眺めながら酒を飲む・・・・
今ではこれもまた至福のひととき!

ギターの腕前はまだまだですが、ストロークもスリーフィンガーもインストもできるようになりたい。東京〜埼玉地区のギター酒場で緊張して汗かきながら、でも楽しく歌ってます。




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