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                  | 「気になる女」 |  
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                  | (jokb/1956年生/東京) |  
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 小式部内侍(こしぶのないし) 平安時代の女流歌人
 現代女性が気にならない存在ではないなど言わないが
 この平安の恋多き女性は、気になる
 女房三十六歌仙の一人 泉式部の娘など
 当時のエリート、高級官僚、
 「大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立」
 この和歌と25歳の若さで産後のひだちが悪く亡くなっていることが
 心惹かれという言葉は適切で無いにしろ、
 できるものなら会ってみたいと強く思う。
 藤原定頼をやり込めたこの和歌は、
 天の橋立と京都との位置関係明白にしパクリは不可能なことを
 流れるように美しく言い切っている。
 言い寄る男たちは、優しく迎え入れ、
 おきゃんに生きた女性
 1000年後のいま虹色の水玉のワンピースに長い髪をなびかせ
 恋の歌を聞かせてくれてくれないだろうか。俺はマーチンでお気に入りの
 へたくそな日本語ではとても歌えないLoving youを歌い
 あわよくばMaking loveで万々歳で 終わりたいな。
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