2014年1月26日
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「洋楽との出会い」
 
(テキーラ佐藤/1948年生/群馬)


 中1の時、ラジオから流れてきたコニーフランシスの"大人になりたい"を聞いたのが、アメリカンポップス大好きになった始まりでした。

 その後プレスリー、ビートルズ、ベンチャーズと続き、高校の時仲間を集め"パイプライン"を弾いたのが、バンド初デビュー。

 社会人となりGSブーム真っ只中、エレキバンドを組み、盆踊り大会の矢倉の上で、テンプターズの"神様お願い"等を演奏。若い女の子から黄色い声援を頂いたのも、過去の栄光ですね。

 又フォークでは、同い年の女性とユニットを組み、PPMの"悲惨な戦争"等をハモッていたのも淡い想い出です。

 現在は社交ダンスバンドで、50年前の映画音楽やポップス等を演奏し歌う、過去を引き摺っている団塊世代の輩です。




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