「40歳過ぎて再びギターで遊ぶことの喜び」 |
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(しげ/1973年生/東京) |
初めまして「しげ」と申します。1973年製42歳です。
エッセイの依頼がきましてびっくりしています・・・
久しぶりの文章で恥かしながら書きたいと思います。
私がギターに興味を持ったのは、小学5年生くらいでした。
5000円の中古ギターを買ってもらい当時は、ひたすら長渕さんの曲を練習していました。
なかなか上達はしませんでしたが、ストロークからスリーフィンガーピッキング、ラグタイム調からカーターファミリーピッキング、ご飯も食べずに弾いていたような気がします。
あぁ~昔の剛のギターっていいなぁ~と思う・・・
高校を卒業と同時にギターは深い眠りの中へ・・・まったく弾いていませんでした。
15歳の息子がギターに興味を持ち、私も40歳で再びギター魂に火がつきました!
息子は洋楽でジョン・メイヤーやトミーエマニュエルなどを弾いています。ジャンルは違っても息子と競い合いながら練習しています。
そんでもって下手くそながらも池袋周辺のフォークバーなどで弾き語りをして遊んでいます。
なによりも、こんな下手くそなのに温かい拍手をしてくれたりと本当に嬉しく思います。
やはり音楽っていいですね~見ず知らずの人でも仲良くなれ、セッションが始まり、そして友達になれるんですよ~。
美味しいお酒も飲めますしね。
今頃になって音楽の楽しさを知りました。もっとうまくなりた~い!
これからも練習して楽しいギターライフを送りたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいます。
現在は、1964年製のGibson J-50と2011年製のMartin 000-45S TCとD-18を所有しています。
宝の持ち腐れにならないようにしたいです!
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