2016年1月10日
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「ギターとの出会い」
 
(AKI/1972年生/東京)


このたび登録させていただく事になりました。宜しくお願いします。

私とギターとの出会いは、家が御茶ノ水から近い事もあり、最初は、中古のS.Yairiを買って、弾き語りを主に行っておりました。といっても、本当に我流なので、技術も何もないのですが。そこで、大体のコードを覚え、たまに休日に弾くといった使い方をしておりました。

もともと、私は趣味がアウトドア系が多く、登山やテニス等が趣味で、ギターを弾く事もほんのたまに休日に弾くくらいのものでした。このような生活が一昨年、娘が誕生した事により、一変しました。外に出ることは極端に減り、家で過ごす事が中心となり、昔のギターや家でほこりをかぶっていた電子ピアノを下手くそながらも弾くようになりました。そして、ギターを久しぶりに弾いている時に、いいアコーステックギターが欲しいと思い、去年の夏に近所の御茶ノ水に見に行きました。そこで、当初はまったく候補にいれていなかったマーチンのギター000-16GTを店で聞いてその音色の美しさに惹かれ購入致しました。

当初このギターは、単音で鳴らすととても美しい響きがあるのですが、激しいストロークではいまいち鳴らないなぁと感じておりました。

それからは、初めてギター教室に通いだし、またギターの教本をあさっては買いギターの音色を楽しんでおりました。

また、いまいち鳴らないと感じていた000-16GTも2~3ヶ月たった頃から、激しいストロークでも鳴るように感じました。これは、私の弾き方が変わったからなのか、いわゆる弾きこんで鳴るように変化したのかは不明ですが、年末に楽器店で試奏した際に、やっぱり鳴らないなぁと感じた個体があったので、いわゆる弾きこんで鳴るようになったのかなぁと思っております。

そんなこんなで、過ごしていたのですが、日に日にマーチンのドレッドサイズでローズウッドのD-28はどんな音がするのかという思いが強くなり、年末に御茶ノ水に行ったら思いのほか年末の安売りをしており、思い切ってHD-28Vを購入致しました。そして、年末年始は2台のギターの音色を楽しんで過ごしました。

このように、ギター歴も浅く、技術も未熟ですが、皆様の仲間になれた事をうれしく感じております。練習会等では、ご迷惑おかけするかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。



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