「ギターは我が青春そのもの」 |
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(領家のやす/1947年生/神奈川) |
私がギターを始めたのは、60年代にアメリカン・フォーク・グループのブラザース・フォーと出会った時だった。
その時フォークギターの音色とハーモニーの素晴らしさは強烈で、ギター片手に真似をするなど、まさに、"Good old America”に感化された青春を過ごしたのであった。
その後、大学入学を機に、ギターの基本を学ぶため、クラシックギター同好会に入り、勉学はさて置き、連日連夜ギター練習に励んでいたのも懐かしい思い出である。
社会人になってからは、忙しさに紛れギターの存在すら忘れていたが、定年退職を機にギター演奏を再開。現在はシニア世代のクラシックギター愛好会に属し、クラシックから、ポップス、ラテン音楽、歌謡曲まで幅広い曲目を披露し、地元の文化祭などで重奏や独奏活動を行っています。
近年は、ロスインディオス・タバハラスの二重奏曲(マリア・エレーナ、スターダスト)に魅せられており、いつかデュオ演奏ができるようになれば良いな~、と思っています。
今回、同じ青春時代を過ごした同世代の方々と、ギター演奏を通じて楽しめればと考え、入会した次第です。
Let’s get together and have fun!!
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