2017年9月25日
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「人生のチャレンジとして」
 
(tomyeric/1954年生/愛媛)


この会を知るまで長年フォークギターに親しんできましたが、家で個人的に楽しむことで年齢を重ねるのみでした。
あと数年で会社人生を卒業するにあたり、いままでの個人趣味を社会とのコミュニケーションを取りながら続けることのできるようにと思い、四国SPに2年前から参加させて頂きました。

ギターの初めは小学生頃?家にガットギターがあり、いま思えば6弦のうち1本を短音で弾くことから始めたと記憶のかなたにあります。
その後、すべての弦で音階を弾くことを独習し、コードという存在を知り、大学でのフォークソング時代を経て、社会人となって時間はあまりとれませんでしたが、ほそぼそと趣味の世界を継続し、現在に至っております。

Martinフリークの集まりが会の始まりだったようですが、ギターは、長年、国産のYAMAHAを使用しております。ギター暦50年近い年月の中で特に1970年代から80年代にかけてのフォークソング?の弾き語りをいまでも当時のまま弾き歌っており、進歩はあまりないように思いますが、自分自身のアイデンティティーをしっかりもって人生にチャレンジする戦うオヤジとして関係を続けていければ幸いと思っております。どうぞ宜しくお願いします。



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