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2001(平成13)年10月 | 初めて、「戦うオヤジの応援団」という名称で、有志によるストリートコンサートを柏市で実施 |
2002(平成14)年10月 | 継続的な会の運営を目指し、メンバーの登録制を導入 |
2005(平成17)年02月 | 御茶ノ水に事務所を開設 |
2006(平成18)年07月 | 社会的活動を行う時のために、「アコースティックギターローカルネットワーク」という名称で特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を得る。 |
2007(平成19)年12月 | 登録会員が1000名を超える |
2011(平成23)年04月 | 登録会員が1500名を超える |
2016(平成28)年04月 | 登録会員が2000名を超える |
2017(平成29)年06月 | 御茶ノ水の再開発計画に伴い、事務所を柏に移転 |
2020(令和02)年11月 | 正会員の募集を停止し、登録会員のみに変更する |
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〔主旨〕 | |||||
バブル経済の崩壊以降、安定した人生設計の基盤となっていた終身雇用制度や右肩上がりの給与体系など日本的経営が崩壊すると共に、少子高齢化の進展により世代間の相互扶助を基盤とした年金を含む社会保障制度の限界が明らかになるなど、我々の生きている社会は本当に暮らしにくくなりました。 そんな中、長年自分の楽しみを犠牲にして家族や会社のために尽くしてきた「オヤジ」の多くは、今まで信じてきた価値観が崩壊する一方で、「自己責任」という都合の良い言葉に示されるように、自分自身で判断する新たな生き方を求められています。 残念ながら、この変化は時間が経つと元に戻るというものではなく、社会の基本的構造変化として確実に進展していくため、嵐が過ぎ去るのを待つように耐えるだけでは対応できなくなってしまいます。そんな変化に対応するには、企業中心の価値観の中で意識することなく封印していた自分の本当に好きなことを見つめなおし、心の中から湧き出てくる自然なエネルギーを感じ取ることによって、自分自身を再生できる可能性を認識しておくことが欠かせない社会環境になっています。 「戦うオヤジの応援団」ではギターや唄を使った“音楽”という手段を通じて自分自身を表現することにより、心の奥底に隠されたエネルギーを再確認し、仲間と共に新たな自分自身の人生を切り開くことを目的としています。 まずは、戦いの相手は自分自身なのです! |
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〔対象〕 | |||||
「戦うオヤジの応援団」には、二つの意味があります。
このように、ギターを弾くオヤジだけでなく、ご家族の皆さん、ギターを弾かないけれども聞くことが好きという皆さんからも構成される会です。女性でも、プロの方でもご入会いただけます。 ただし、基本的に中年オヤジの楽しみの場ですので、未成年者の場合は登録をお断りする場合がございます。 |
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〔入会方法〕 | |||||
まずは登録メンバーとして、連絡先や好きな音楽ジャンルなどをご登録ください。折り返し、メールで(自動ではありませんので、数日かかる場合があります)IDやパスワードをお知らせいたします。その段階から仲間です。 ※登録メンバーのお申し込みは→こちらから。 |
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〔具体的活動内容〕 | |||||
活動を行うにあたっては、それぞれの地域でやりたいことを始めることが基本となります。私たちは、地域での活動の拠点を「SP(Space)」と呼び、自発的に運営を担当いただいている皆さんを「世話役」と呼んでいます。事務局では、そんな地域の皆さんが連絡をとるためのホームページを管理したり、facebookで活動状況を紹介するなど、メンバー同士のコミュニケーションを維持するための手段を提供しています。皆さんの地域でも何かを始めようという時は、事務局にご相談ください。応援しますよ!
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