昨年４０歳になり、名実ともに（歳を食ったという意味での）「オヤジ」になってしまった。
「もう４０歳」なのか、「まだまだ４０歳」なのか？
いろいろ意見が分かれるであろうが、ぼくは前向きな気持ちで「もう４０歳」と使いたい。
「人生８０年」といわれて久しい。
これから先の人生を考える上で、何かと暗い話題が多いのだが、
それでも何かいいことがやってくる、いや何かいいことを創り出せる時期がやって来た、となんとなく思うのだ。
だから「もう４０歳」なのだ。そして「オヤジ」になれたのだ。
オヤジならオヤジらしく世間と、老いと、己と戦うのだ！
オヤジならオヤジらしく笑うのだ！
オヤジならオヤジらしく怒るのだ！
オヤジならオヤジらしく歌うのだ！
そのための「相棒としての」ギター達を１年かけて改めて揃えた。
過去に別れを告げたつもりはない・・・未来を見つめるのだ。
揃った「相棒」達とともにこれからも歌い続ける。
もう怖いものは何もない。
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