2005年2月2日
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「還暦!我がギター人生」
 
(DAVID.KUROKAWA/60歳/東京)
 


応援団メンバーの皆様お初にお目にかかります、DAVID.KUROKAWAです。初エツセイと言うことでしばらくお付き合いを!

小生ついに還暦を迎えてしまいました。“思えば随分遠くまできたもんだ” ギターという楽器との遭遇はかれこれ50年位前、かの古賀メロディに魅せられてのめり込んだのがキッカケでした。我が青春の60年代をエレキに痺れて駆け抜けました!学生時代にベンチャーズスタイルのバンドを結成、更にギターの音色にハマり終わりなき旅にTAKE OFF…! 女房との出逢いもギターでした。夜の湘南の浜辺で弾き語り…愛と夢を唄って彼女を釘付け 、30数年経った今もしっかりくっついていますよ!《笑》

若い頃はバリバリのロックンローラーでしたが30才過ぎてブリティッシユロックのピンクフロイドを聴いて心身が踊りました。リードギターのデビット・ギルモアが弾く西洋演歌風のアドリブ、探し続けてたのはこれだ…と! 以後ステージネームをデビットに改名させて頂きました(勝手にですけどね)。

う〜ん、いろいろなギターと出逢いましたなぁ…レキント・ギター、12弦のアコースティックギター、エレクトリックギター、ギターシンセサイザーETC.… 遂に我が永遠の夢だったGIBSONのチェットアトキンスModelを池袋の楽器店でGET!!《(涙)》

これにはちょつとしたエピソードがあります。初めて見たときは値段が高くて手が出ませんでした、半年経ってまだ君が居てくれたら一緒になろう何て…まるで愛おしい女性見たいな気がしましたね! 半年後にお店を覗いたらギター売り場の上の方に追いやられて寂しそうに私を待っていました! 縁ですねぇ、何か心の中がじ〜んとしてきて…《歓喜》

まだまだ我がギター道は途中かなぁ?! 今年60才、アマチュァの海を泳ぎながら自分なりにオリジナル曲をC・Dに纏めて作ってます。孫もそろそろ1才、途中まで作った曲を完成させぬば!

じじぃに成ってもギター持ったら生涯現役をモットーに頑張っておりま〜す、私の干支である不死鳥のように!(^O^)v



 
 
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