「僕とフォークギター」
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(光一/1957年生/長野) |
中3から高校生になる頃、フォークソングとかフォークギターに出会ったような気がします。(遠い昔なので記憶が曖昧です)就職して、飯田の町で手作りのコンサートをよくやっていました。
しかし、田舎暮らしが嫌で22歳の時に東京へ出てゆき、22年が過ぎていました。
44歳の頃、田舎暮らしもいいかな?と思えるようになりました。
兄のいる諏訪に引っ越しました。そして、その時今の女房が東京から勝手についてきました。そして飯田に舞い戻った時、懐かしい人々に再会し。今があります。
僕の場合、ギターとはいつも一緒でした。嬉しい時も悲しい時もいつもそばにいました。僕の相棒(きよしtoこういちメンバー)もそうだったと言ってます。
オリジナルにこだわっていた僕にとって今もう一度あの頃の曲を丁寧に弾いてみるとコードを覚えたてのあの頃にタイムスリップします。
思えばいろんな仕事をしてきました。人間ってやればできるもんなんだ、と思います。仕事を変えることにより自分も変わってきました。なんとかなるもんです。
52歳で転職するとは思ってもいませんでしたが、今はデイサービスで介護の仕事をしています。とにかく忙しい毎日ですが日々充実しております。
時々、お誕生日会などでギターを弾いています。
これからもずっとギターと一緒に生きてゆきたいと思っています。
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