「次のライフステージの転換期」 |
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(風の又三郎/1955年生/千葉) |
40歳からランニングを始め、国内外のマラソン大会に参加、50歳からはマラソンに加え、トレイルラン(山岳マラソン)をしています。一人で練習や大会に参加していましたが、徐々に「走る仲間」が増え、練習・大会も一緒に楽しく行っています。
一方、16歳から始めたギターは、1ヶ月一回ぐらいケースから取り出し、部屋で昔のフォークソングを弾いていますが、今ひとつ熱中しません。
その様な時、「戦うオヤジの応援団」の事を知り、早速HPを観ると、ギターや音楽の事が楽しく紹介され、私と同年代の方もいそうで、「ギター仲間」「フォーク仲間」が出来そうなので早速、入会することにしました。
フォークソングは1970年(S45)頃から好きになり、1971年(S46年)に父が千葉県に転勤するのを機に、山口県に下宿し、フォークギターを買って貰いました。
時は正に、フォークソング・ブームで、毎日ギターを弾き、フォーク音楽や深夜放送を聴き、ギター仲間と、よしだたくろう、泉谷しげる、ケメなどのコンサートに出掛け、ギターとフォークソングを楽しみました。
学校を卒業し、就職すると、マーチンを何時か購入しようと貯金し、1979年(S54) 東京 カワセ楽器であの憧れの“マーチンD28”を購入、嬉しくて、遅くまでギターを弾いていました。
ただ、フォークソング・ブームはその年位に終焉し、ギターも弾く機会がだんだんと少なくなり、反対に仕事が忙しくなり、ますますギターから遠ざかり、40歳を過ぎたころから、また少しギターを弾き出しました。
56歳となり、仕事の方もそろそろ先が見え、定年退職も近づき、再雇用や年金・身体・健康の話題も増えてきました。家庭の方も来年子供が学校を卒業することで一段落します。
これからは、自分の好きな事や、やりたい事など心身ともに元気なうちに行いたいと、そろそろ次のライフステージの転換期かなと思っています。
ギターも1970年代の“マーチンD18”が欲しい、ギターもお隣の事を気にせず練習場で弾きたい、仲間と一緒に演奏したい等々、思っています。
今後は地域SPのイベントに参加させていただき、交流を深めたいと思います。皆様よろしくお願いします。
参考に私のブログです。
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