「18才の春」 |
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(Shimla/1948年生/千葉) |
ギターは18才の春に、駿河台の下(小川町?)にあった黒沢楽器店から何の気なくギターを買ったのが、事の始まり。
音楽だけが苦手と、高慢な坊主が教本もなく調弦の仕方も知らないまま、ギターをいじくりまわして2週間。
そのうち1フレットが半音階であること発見し、単弦、単音で知っているメドディーを弾く。
以来、40年超が経過しても基本的には、そのスタイルは変わっていない。変化は家内が唯一のリスナーになったこと。
但し、生活のバック・グラウンド・ノイズになっており、批評も称賛もコメントもない。
定年を機に、初めて野に出て、あるギター教室の内部発表会を片隅で聞いたが、そのレベルの高さに意気消沈。
次に目についたのが、この「戦うオヤジ・・」。
ところで、私のギターはクラッシック・ギターでした。
この4月より大学院に入学して18才の春を再現しています。
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