「みんなで広げよう音楽の輪」 |
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(久保田-Hikone/1961年生/長野) |
この頃、私の音楽活動環境がにぎやかになってきました。うれしい悲鳴であります。昨年より、お呼ばれして演奏することは少なくなってしまったのですが、2つのオープンマイク、「ディラン・オムニバス・ライブ」「アコースティック・ナイト」の主催、ミニ音楽スタジオ「音気知倶楽部」の運営、自主企画ライブ「日本の中心で○○を叫ぼう」(8月4,5日、茅野市車山高原スキー場にて。出演者募集中。興味のある方は、私のブログ、FACEBOOK等ご覧ください。)など。これも、十数年前から演奏活動を始め、地元ミュージシャンをはじめいろいろな方とつながりができてきたおかげです。
学生時代には、ノンジャンルのガチャガチャバンド「オムニバス・メニュー」や、何と、混声合唱団にも所属しておりました。歌やオカリナにおける息の使い方は、この混声合唱団の日々の練習の賜物…いや、酒飲んで大声出して肺と腹筋が鍛えられた?…かな?「オムニバス・メニュー」では、卒業後、今は懐かしいLPレコードでアルバムも作り、信州丸子町「こだまホール」で記念ライブもやりました。でも、それ以降、一般の合唱団に少し在籍した以外はほとんど音楽活動から遠ざかっていたのです。
そんなある日、駒ヶ根市のクラフト市「杜の市」で、ハッピー工房飛松音吉さんのオカリナに出会いました。その妙なる音色にすっかり参ってしまった私は、オカリナの曲作りをし、その頃音吉さんが住んでいた、三重県の美杉村までオカリナの作り方を教わりに行ったりしました。また、近所でオーガニック料理店を開いていたサロード奏者のさくらえいじさんが背中を押してくださったおかげで演奏活動を始めることができました。
その後は、
東ニ地元ノミュージシャンアレバ
一緒ニライブヲシヨウヨトイヒ
西ニライブハウスノ主人アレバ
行ッテソノシールドノ朿ヲ負ヒ…
といった感じです。ちょっと広がりすぎてアップアップしてきている気もしますが、たくさんの音楽仲間のおかげで生活に潤いがあると感じています。「みんなで広げよう音楽の輪。」 |
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