40歳を過ぎ再びギターを手にし、ドキドキしながら応援団のドアを叩いた日から早くも7年の歳月が流れました。
温かく迎えてくれたメンバーの人達に恵まれ、応援団主催のライブにも何度か参加させていただきました。
応援団のライブ出演をきっかけに、高校時代の仲間と27年振りにコンビを復活させました。
あの頃、毎日泣くくらい練習しても学園祭のステージに上がっただけで膝も手も震え、スリーフィンガーさえまともに弾けず悔しい思いをしながら「必ず上手くなってやる!」と真面目に取り組んでいた日々が懐かしく想えます。
今では、応援団の皆さんの前で弾かせていただいたことで昔のイメージが戻り、ライブ活動を再開することができました!
学生時代との違いは、歳を経たこともありオーディエンスと共にライブを楽しめるようになりました。ようやく「音を楽しむ」ことがわかってきたように感じます。
僕の音楽人生は始まったばかりだと思っています。
あの日、勇気を持って応援団のドアを叩いて本当に良かった!
ありがとうございます。また、これからもよろしくお願いします。 |