ボケ防止は「戦うオヤジの応援団」活動から |
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(ダンディー/1950年生/東京)
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還暦を超え、前期高齢者に近づいてくると肉体的にも色々と変化が出てきます。今のところ顧問という立場で、週2回会社に行っていますが、これも来年の3月までとなります。
よく言われるように、毎日が日曜日となると自己管理をしっかりしていかないと、肉体的のも精神的にも「老い」が確実に進行してきます。特に最近は認知症が取りざたされていますが、いわゆる「ボケ」状態が避けられなくなります。
友人が最近、講演で「ボケないためにどうしたらよいか」、ということを聞いてきたということで、教えてくれました。
1. 教養
2. 教育
3. 学
の3つが大事だ、とのことです。
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1. |
教養は「今日の用事」があること。 どんなことでも役割を持つことが大事で、人からあてにされたり、頼られたりすることが必要とのこと。自分で用事を作ることも大事だそうです。 |
2. |
教育は「今日行くところ」があること。 家に引きこもらず、外出し外部の方と接点を持つこと。社会性が必要とのこと。 |
3. |
学は「楽」で、楽しみ趣味を持つこと。特に音楽は演奏したり、歌ったり、聞いたりすることが大事とのこと。 |
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この3原則をオヤジの応援団に当てはめてみると
3の「楽」はまさしく「戦うオヤジの応援団」活動そのものであり、2は各地域の練習会に参加することや、フォーク酒場等へ出没することであり、1は日々練習をすることに他ありません。
私も含めて「戦うオヤジの応援団」活動を通じてボケ防止して行きましょう。 |
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