2015年5月10日
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「これだけは、諦めきれなかった」
 
(アンティーク/1950年生/高知)

70年代高卒で上京し、一人暮らしのアパートで、当時のツレにギターをプレゼントされ、アルペジオ止まりでしたが、夢中になりました。
その後、アコギを購入するも、憧れのストローク演奏は夢の夢で驚く程の時が経ちました。
ふとテレビで、フォークギター再入門を見て、再奮起!
長年の夢である、「ストロークでリズムを刻みたいっ!」 の一心で 冬の稲妻に噛り付きました。 悪戦苦闘の結果、アクセントのつけ方が分かり、8ビートが弾けたときは、「よっしゃー」と言ってしまいました。その時すでに暦女 驚きの執念かも と少し笑いました。

その後、クラシックギタークラブに所属し、舞台や施設で演奏の仲間入りをさせてもらいましたが、アコギの魅力に勝るものはなく、2年足らずで、遠のきました。

若いころに好きだった曲が、ほとんど3連だった事も気付きました。


「戦うオヤジの応援団」の仲間入りをさせてもらい、嬉しく思っています。
四国の演奏会へ一度行きたいと思っています。




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