「僕とギターの再会」 |
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(サム/1960年生/東京) |
僕がギターと再会するきっかけとなったのは、仕事仲間の一人がウクレレを始めると聞き、僕は再びギターを弾いてみようと思いました。
中学3年生の時に買ったヤマハのFG-580を押し入れから取り出し新しい弦を張り弾いてみました。ところが、指が痛くてとても弾く事ができませんでした。
そこで僕はピッアップ内蔵のピグノーズというミニエレキギターを買い、弾いていました。その後、エレキギターを何本か買い、弾いていました。
ところが、一人でエレキギターを弾いてもだんだんつまらなくなってきました。
ある日、僕は行きつけのロックバーに行ったところ、10名ぐらいの若者がアコースティックギターで弾き語りをやっていました。その時僕はやはりこれだと思い又、アコースティックギターを弾き始めました。
ある日、僕は友人に頼まれて買ったギターを友人のバンドが練習しているスタジオに届けに行きました。友人のバンドの練習が終わり近くの居酒屋でみんなと食事をしました。その時友人のバンドのメンバーから「今度僕が会長をしている会の演奏会があるので出てくれないか」と言われました。その時、僕はまだまともに弾ける曲が無く迷いましたが、せっかくの話なので、参加することにしました。
最初のライヴなので僕は約3か月練習をして何とか3曲程演奏できるようになり、その会で演奏しました。ものすごく上がってしまい、ひどい演奏でした。その後その会にはもう一度参加をしました。その後、友人のパーティで2回ほど演奏しました。
その頃には僕は人前で演奏するのがだんだん楽しくなってきました。
その後、あるフォークバーに通うようになりました。そのころにはレパートリーも10曲ぐらいになり少しはまともな演奏ができるようになって来たと思います。
ただ、残念なことにその店が急きょ閉店することになり、新しい居場所をさがすため戦うおやじの応援団のメンバーになりました。
今後、どういった活動をしていくかはまだ未定です。
みなさんよろしくお願いします。
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