「ギターと私」 |
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(yohane/1952年生/東京) |
私が初めてギターと出会ったのは、中学生の頃だったと思います。町の楽器屋さんに置いてあったギターを見て、弾いてみたくなりました。確か、自分のおこずかいで買えた5,000円のギターだったと思います。調弦の仕方は全くの自己流でした。今では、その時どのように調弦したのか覚えていません。
何と、このような弾き方で高校2年生の時、学園祭で、ギターの弾き語りをしました。英語の詩に作曲して歌いました。テープの代わりにトイレットペーパーが投げ込まれました。(これは恒例です)
その後、自己流のギターに限界を感じ、通信のクラシックギター講座を受講しました。約1年間くらいだったと思いますが、受験校生にもかかわらず、最後までその講座をやり通し、達成感がありました。
(中略)
最近、妻の小学校のクラスメートの方がギターを弾かれるということでお会いしました。その方が「戦うオヤジの応援団」の会員のMineさんです。吉田拓郎の大ファンで、拓郎のレパートリーが50曲くらいあるそうです。数曲、弾き語りをしてくださいました。特に「マラソン」という歌に、人生を想い、感動しました。またMineさんは、ボランティアで青梅市内の老人ホームで月5回歌っているとの話を聞きました。
Mineさんのおかげで、私も「戦うオヤジの応援団」に入会させていただきました。
今、青梅市内の児童養護学園のこどもたちを励ます歌をMorris M-LTDをかついで歌えればと願っています。
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