2017年2月22日
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「青春時代?をもういちど!」
 
(竹内店長/1954年生/埼玉)


私と音楽の接点は、さかのぼると小学生のころ 友達のウクレレを借りてきて コードもなんにも知らないで、ただボロンボロンと1日中鳴らしていました。

中学校の入学式でブラスバンド部の君が代の演奏で感動、早速入部して3年間トロンボーン担当・・。

中学を出てから岡山の津山で一人下宿ぐらし、ここでも入学式のフルバンドJAZZに感動!すぐ入部、カウントベイシーのコピーやラテンの名曲を練習していました。 街なかにあったJAZZ喫茶「邪美館」にいつも入り浸って、JAZZはその後東京に出てきてからもずっと一番好きな癒やしの音であり場所となりました。

はじめて自分で買ったギターが ヤマハの12弦ギター 学園祭やお祭りでの演奏や 仲間たちと企画してポスター、チケットを作って地元のホールでコンサートを毎年開催していました。
街のハズレの小さな喫茶店「ポプラ」にガット・ギターが置いてあってここで自分で作った歌で彼女に告白したり。。 一番青春!していた時代であります。
 
サンスイが主催したバンドのコンテストでベースマンとのデュオで3位入賞1万円の賞金! 生まれて初めて音楽でお金をもらって感激でした。

それから35年のサラリーマン生活(空白期間)があって・・・

8年前 早期退職のチャンスに独立 自分の好きなこと、ワクワクすることはなんだろうと考えた時に これだと思って始めたのが パソコン教室で、朝から帰るまでずっと自分の好きな音楽が聞ける幸せ、BGMにはこれからもこだわっていきたいです。
たまたま2軒隣にライブハウス Cafe如何屋があって ある時 ここで歌ってから 病みつき?になり それから毎回ライブで歌うことに、SP川口への参加 野外ライブでの演奏と今に至っています。 自分らの演奏で人を楽しませたいと思っていたあの頃、それが40年たって還暦を超えたこの時期に沸々とよみがえってきた感じです。

これからも地域と密着して この街の方たち全員がインターネットを使えて 音楽大好きで、いつも音楽があふれる街にしていくために、自分にできることをやっていければいいかなと。。音楽イベントを企画して、演奏者、 聞いている方たちみんなの楽しそうな笑顔が見てみたいなぁ・・・・青春時代をもういちど!!

 


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