皆さんお元気でしょうか。もう随分とご無沙汰している福浦です。
初めてメンバーの方々にお会いしてから、早くも6年すぎてしまいました。
6年以上も前になるでしょう、当時愛用していた自分のギターの素性を知りたくなり、ネットを行ったり来たりしてたどり着いたのが、山下さんの運営する「Martin
Guitar Freaks」のHP。当時の登録メンバーはまだ50人に満たない小さなマーチンおたく(失礼!)の集まりで、千葉県柏市の小さなお店「パタータ」で定期的な集まりがあることを知り、愛用のマーチンを担いでお店に伺ったのが始まりです。
当時愛用のマーチンは1979年製のD41。年代などはそのときにメンバーから教えていただいたと記憶しております。
あの時はまだ40代後半でしたが、今では年金が気になる50代半ば。プレースタイルや、プレイする場所も随分と変わりました。
当時は、友人同士や家族の集まりの際にギター持参で歌ったり伴奏したりすることが中心でしたが、いつしか海外の子供達の笑顔をいっぱいにするためのチャリティが中心で、微力ながらお手伝いすること、それが生きがいと言うか楽しみとなっています。
最近では、チャリティがきっかけとなり行きつけとなったライブハウスなどで、出演者の方々と共演したり、弾き語りをしたり、知り合いのミュージシャンやジャズメン達にサポートをしてもらってプレイを楽しみながら、チャリティ活動を存分に楽しんでいます。
若いころには、憧れで神様のような存在だったミュージシャン達が、今ではとても身近な存在となりました。
そして自分中心だったミュージックプレイから、チャリティを中心に音楽を楽しむことで知り合えた多くのミュージシャンや関係する人々との心の
交流は、自分を浄化して人間として更に成長していくための原動力となっているような気がしています。
最近つくづく感じていることですが、やっぱり音楽はいいなぁ。ギターを捨てないでよかったなぁ。歌が歌えてよかったなぁ。健康でよかったなぁ。
これは実感です。
それでは、皆さんが大好きなギターと歌が、今後の皆様の素晴らしい人生の糧となるよう応援しています。
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